予算10万円でFX取引用PC|メモリ高騰時代でも妥協しない構成の作り方

予算10万円でFX取引用PC|メモリ高騰時代でも妥協しない構成の作り方

【構成相談実績】予算10万円でFX取引用PC|メモリ高騰時代でも妥協しない構成の作り方

今回は、ココナラ経由でいただいた自作PC構成相談の実績をご紹介します。

依頼内容は、「FX取引用のPC」。

予算は10万円程度で、とにかくコストを抑えたい。

でも、妥協してはいけない部分はしっかり押さえたい。

そんなご要望でした。

ご依頼いただいたサービスはこちら


依頼内容|FX取引用PC、予算10万円

お客様からいただいた依頼内容は、以下の通りです。

使用用途

  • FX取引
  • MT4(MetaTrader 4)を常時稼働
  • 証券会社独自のシステムを常時稼働

ご要望

  • 予算:10万円程度で、なるべく安く
  • 自前の10G対応LANカードがあり、それを使用したい
  • 構成の相談および、役割・考え方の相談
  • SSD容量は少なくてもOK
  • 先行投資として有用であれば、多少の予算オーバーは許容

構成提案のポイント

この依頼で重要だったのは、以下の3点です。

1. メモリ・SSD高騰の影響を最小限に

2026年現在、メモリとSSDは異常に高騰しています。

  • DDR5メモリ 16GB×2:約11万円(最安値時の5倍以上)
  • SSD 1TB:約2万円(最安値時の2.5倍)

この状況で、予算10万円に収めるには、メモリとSSDを最小限にするしかありません。


2. 将来の拡張性を意識

ただし、「今だけ安ければいい」という構成では、後で困ります。

  • メモリが足りなくなったら、後から追加できるか?
  • SSDが足りなくなったら、後から追加できるか?

こうした拡張性も考慮する必要があります。


3. 削れる部分と、削ってはいけない部分

予算10万円という制約の中で、削れる部分と削ってはいけない部分を明確にします。

削れる部分:

  • GPU(FX取引に高性能GPUは不要)
  • SSD容量(後から追加可能)
  • ケース(シンプルなもので十分)

削ってはいけない部分:

  • CPU(FX取引は複数ソフトの同時起動が必要)
  • マザーボード(拡張性を確保)
  • 電源(安定性が重要)

提案した構成

以下が、私が提案した構成です。

パーツ製品名価格
CPUIntel Core Ultra 5 22527,000円
マザーボードASRock B860M-X Gen5(パソコン工房限定)13,979円
CPUクーラーリテールクーラー(CPU付属)0円
メモリCrucial CT16G56C46U5 [DDR5 PC5-44800 16GB]36,980円
GPUMSI GT 7106,400円
SSDSilicon Power PCIe Gen3x4 P34A60 256GB7,879円
電源Thermaltake Smart Pro 500W4,977円
ケースZALMAN T83,177円
OSWindows 11 Home15,672円
総額116,064円

予算10万円に対して、約16,000円のオーバーですが、お客様の「先行投資として有用であれば許容」というご要望の範囲内です。


各パーツの選定理由

CPU:Intel Core Ultra 5 225(27,000円)

なぜこのCPUを選んだのか?

FX取引では、以下のソフトを同時に起動します。

  • MT4(MetaTrader 4)
  • 証券会社独自のシステム
  • ブラウザ(複数タブ)
  • Excel(データ分析)

こうしたマルチタスク性能が求められるため、CPUは妥協できません。

Core Ultra 5 225は、コスパに優れたミドルレンジCPUで、複数ソフトの同時起動に十分な性能があります。

【Amazon.co.jp限定】INTEL CPU Core Ultra5 225 Processor

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¥27,005

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マザーボード:ASRock B860M-X Gen5(13,979円)

なぜこのマザーボードを選んだのか?

ポイントは、以下の2つです。

  1. 2.5GbE LAN搭載:お客様のご要望通り
  2. DDR5メモリ対応:将来的にメモリを追加可能
B860M-X Gen5 パソコン工房限定モデル

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¥13,979

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メモリ:Crucial DDR5-5600 16GB(36,980円)

なぜ16GBなのか?

本来なら、32GB(16GB×2)が理想です。

でも、2026年現在、32GBにすると約7万円かかります。

予算10万円では、到底無理です。

だから、今は16GBでスタートし、後で16GB追加という戦略を取りました。

このマザーボードはメモリスロットが2つあるので、後から追加できます。

CT16G56C46U5 [DDR5 PC5-44800 16GB]

CT16G56C46U5 [DDR5 PC5-44800 16GB]

¥36,980

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GPU:MSI GT 710(6,400円)

なぜGT 710なのか?

FX取引では、高性能GPUは不要です。

モニターに画面が映れば、それで十分。

GT 710は、最も安価なGPUの一つで、映像出力のみが目的です。

ゲームや動画編集をしないなら、これで十分です。

MSI GT 710 2GD3H

MSI GT 710 2GD3H

¥6,527

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SSD:Silicon Power P34A60 256GB(7,879円)

なぜ256GBなのか?

お客様は「SSD容量は少なくてもOK」とおっしゃっていました。

FX取引では、大量のデータ保存は不要です。

だから、今は256GBでスタートし、後で追加という戦略を取りました。

2026年現在、SSD価格は高騰していますが、256GBなら約8,000円で済みます。

将来的に価格が落ち着いたら、1TBのSSDを追加すればOKです。

シリコンパワー SSD 256GB SP256GBP34A60M28

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¥8,081

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電源:Thermaltake Smart Pro 500W(4,977円)

なぜこの電源を選んだのか?

FX取引用PCは、消費電力が少ないです。

  • CPU:65W程度
  • GPU:30W程度
  • その他:50W程度

合計でも150W程度なので、500W電源で十分です。

Thermaltake Smart Proは、80PLUS Bronze認証で、信頼性も十分です。

Thermaltake Smart Pro 500W

Thermaltake Smart Pro 500W

¥5,027

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ケース:ZALMAN T8(3,177円)

なぜこのケースを選んだのか?

ケースは、安くてシンプルなもので十分です。

ZALMAN T8は、約3,000円という低価格ながら、エアフローも確保されています。

見た目にこだわらないなら、これで十分です。

ZALMAN T8

ZALMAN T8

¥3200

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OS:Windows 11 Home(15,672円)

windows11 home

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¥5,027

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この構成の「メリハリ」

この構成のポイントは、メリハリです。

削った部分

  • GPU:最低限の性能(GT 710)
  • SSD:最小限の容量(256GB)
  • ケース:シンプルで安価(ZALMAN T8)

これらは、後から追加・交換が可能です。


妥協しなかった部分

  • CPU:マルチタスク性能を確保(Core Ultra 5 225)
  • マザーボード:拡張性を確保(M.2スロット×2、2.5GbE LAN)
  • 電源:信頼性を確保(80PLUS Bronze)

これらは、後から交換するのが面倒なので、最初からしっかり選びました。


相談料はたったの1,500円

この構成相談の料金は、たったの1,500円です。

「え、これだけの内容で1,500円?」

と思われるかもしれません。

でも、私は「PC選びで困っている人を助けたい」という想いで、この価格で提供しています。


もし自分で調べたら?

もし、お客様がご自身でパーツを調べたら、どうなっていたでしょうか?

  • メモリ高騰の影響を受けて、予算オーバー
  • 拡張性を考慮せず、後で困る
  • 互換性のミスで、パーツが合わない

こうしたリスクがあります。

1,500円で、こうしたリスクを回避できるなら、安いと思います。


削れるところは削る、妥協してはいけないところは妥協しない

今回の構成相談で、お客様にお伝えしたのは、**「削れるところは削る、妥協してはいけないところは妥協しない」**という考え方です。

削れるところ

  • GPU(用途によっては最低限でOK)
  • SSD容量(後から追加可能)
  • ケース(見た目にこだわらなければ、安価でOK)
  • RGB LED(不要)

妥協してはいけないところ

  • CPU(後から交換するのは面倒)
  • マザーボード(拡張性を確保)
  • 電源(安定性が重要)
  • メモリの規格(DDR4 vs DDR5)

こうしたメリハリをつけることで、予算内で最高のパフォーマンスを引き出せます。


相談することで得られるメリット

メリット1:互換性のミスを防げる

「CPUとマザーボードのソケットが合わない」
「メモリの規格が違う」

こうしたミスは、初心者の方がよく陥る罠です。

構成相談をすれば、互換性を100%保証します。


メリット2:予算配分を最適化できる

「どこにお金をかけるべきか?」
「どこを削っても問題ないか?」

これは、経験がないと分かりません。

構成相談をすれば、予算配分を最適化できます。


メリット3:将来の拡張性を確保できる

「後でメモリを追加できるか?」
「後でSSDを追加できるか?」

こうした拡張性を考慮した構成を提案します。


メリット4:メモリ・SSD高騰時代の対処法が分かる

2026年現在、メモリとSSDは異常に高騰しています。

「今買うべきか、後で買うべきか?」
「最小限でスタートして、後で追加すべきか?」

こうした判断は、専門知識がないと難しいです。

構成相談をすれば、高騰時代の賢い買い方が分かります。


構成相談の流れ

1. ご依頼

ココナラまたは公式HPから、ご依頼ください。

以下の内容を教えていただきます。

  • 使用用途(ゲーム、動画編集、FX取引など)
  • 予算
  • こだわりポイント(静音性、見た目、拡張性など)

2. ヒアリング

用途や予算を詳しくヒアリングします。

「なぜその用途なのか?」
「どんなソフトを使うのか?」

こうした質問を通して、本当に必要なスペックを見極めます。


3. 構成提案

最適な構成を提案します。

  • パーツリスト(製品名、価格、購入先)
  • 各パーツの選定理由
  • 削れる部分、妥協してはいけない部分の説明

4. 質問・修正

提案した構成について、質問や修正があれば対応します。

納得いただけるまで、何度でも対応します。


5. 完了

構成が確定したら、完了です。

ご自身でパーツを購入していただくか、組立代行を依頼していただくか、お選びください。


料金

構成相談:1,500円

これだけです。


よくある質問

Q1. パーツは自分で買わないとダメですか?

A. 基本的にはご自身で購入していただきますが、「どこで買えばいいか分からない」という場合は、購入代行も相談可能です。


Q2. 構成相談だけでもいいですか?

A. もちろんです!構成相談だけのご依頼も大歓迎です。


Q3. 組立代行もお願いできますか?

A. 可能です。構成相談後、組立代行もご依頼いただけます。


Q4. 予算オーバーした場合、どうなりますか?

A. 予算内に収まるよう、再度調整します。どうしても予算オーバーする場合は、その旨をお伝えし、お客様に判断していただきます。


最後に|メモリ・SSD高騰時代でも、諦めないでください

2026年現在、メモリとSSDは異常に高騰しています。

「予算10万円じゃ、満足できるPCは作れない」

そう思っている方も多いと思います。

でも、諦めないでください。

削れるところは削り、妥協してはいけないところは妥協しない。

こうしたメリハリのある構成を組めば、予算内で満足できるPCが作れます。

もし、パーツ選びで困っていたら。

気軽にご相談ください。


Null PC Architecture
自作PC構成相談・組み立てサポート・組み立て代行
ココナラ実績:600件 | 平均評価★5 | プラチナランク

構成相談のご依頼はこちら:

ココナラ:

公式HP:


料金:1,500円
所要時間:1〜2日
対応エリア:全国(オンライン)

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製作中の事故や納品後のトラブルにもプロとして誠実に対応いたします。
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